線路の中でもお構いなし!ランタン飛ばしでお馴染みの十分を観光!

台湾観光ですっかりおなじみの九份という街がありますが、そこからほど遠くないところに十分(スーフェン:Shífēn)と言われる街があります。

最近はテレビの台湾の宣伝などで、オレンジ色に光るランタンを空へ飛ばす光景とかを目にしますが、まさにあの場所です!

あの大量に飛ばす光景は旧正月(だいたい2月)ころに行われる平渓ランタンフェスティバルというものなのですが、普段からもランタンを飛ばす風習があります。

ランタンは台湾では天燈(ティエンデン:Tiān dēng)と言います。

願い事を書いて飛ばすことで神様に願いを届けるという言い伝えがあるようです。

十分は山間部に囲まれた街で、平渓線(ピンシーシェン:Píng xī xiàn)という路線が走っています。

平渓線は鉄などを運搬する貨物列車が走っていた路線で、十分はいわゆる探鉱の街でした。

現在は貨物列車などは走っていませんが、観光地化されたことにより探鉱の街独特の古い街並みを楽しむことができます。

十分の行き方

せっかく電車が走る街です。電車に乗って行きましょう。

まずt台北駅からローカル線、臺鐵(台鉄)で瑞芳(ルイファン:Ruì fāng)駅に行く必要があります。

この瑞芳という駅は九份の最寄り駅でもあります。九份に電車で行くときや帰るときに使えますので覚えておくといいと思います。

臺鐵(台鉄)と書かれている看板が台北駅地下にあるので、それを目印に改札(切符売り場)まで行きましょう。

乗る電車は宜蘭・花蓮・台東方面の電車です。

瑞芳駅につきましたら、平渓線の菁桐(ジントン:Jīng tóng)行きに乗り換えをします。

平渓線電車

平渓線行きは改札目の前の乗り場でした。桜の絵が描いてある可愛い電車でした。

ちょっと自信が無いときは、駅員さんに十分いくのどれ?って聞きましょう。

駅員さんに「スーフェン(十分)!スーフェン(十分)!」って聞けば教えてくれます。

1時間に1本しかないので乗り遅れないようにしましょう。

価格は台北から十分まで70元(260円くらい)くらいかと思いました。

タクシーで行くと1200元ですから、かなり節約できましたね!

電車の中では駅員さんが切符の拝見に来ますので、来たら見せてあげてください。

買う切符を間違えていればその時に差分を払うことになりますが、大した金額ではありません。

十分に到着前に、十分の街の中を走ります。

びっくりするくらい電車と建物が近いのでこれも見どころです。

十分を散策

十分駅に到着しました。山奥の街と思えないくらいの賑わいがあります。

ふと空を見上げると。

空高く浮かんでいるランタン

おお、ランタンが飛んでますね!あんなに高いところまで行くのかー。

皆さん足早に、線路沿いを歩いて中心まで行きます。

ここはお土産屋などもたくさんあります。

かわいらしい猫ちゃんもいました。

線路の中に入り放題?

中心近くまで来ました。

店もたくさんあります。線路の中は歩いても大丈夫。

記念撮影をしてる人もいますね。

しかし、もちろん現在使われている線路です。先ほど乗ってきましたしね!

電車が近づいてくると大きい笛の音が鳴りますので、すぐに線路を離れてください。

通行禁止と罰金の看板

線路の横に立ち入り禁止の看板ありました。

これって、線路の中立ち入り禁止って意味だと思うんですけど・・・

誰も守ってないよね。体だけでも通行禁止にしておこうってことかな。

ランタンに願い事を書いて飛ばす

ランタンは線路の真ん中で上げます

線路沿いにはランタン屋が沢山あります。

ランタンはひとつ150元(500円)くらいです。種類によっては300元なども。

飛ばすランタンによってかなう願いがが違うとのこと。

電車が来ないのを見計らって、線路の上に出てランタンをばぁっと飛ばします。

飛んで行ったランタン

街の中を優雅に飛んで行ったランタン。

なんとも不思議で幻想的な光景です。

中心から離れればご飯を食べるところもあるんですが、

見ての通り電車との間に柵なんてありません。

電車の風圧を感じながらご飯を食べることができます。

私もお腹が空いたので滷肉飯を食べました。

十分から徒歩で行ける大瀑布

十分から徒歩20~30分ほどのところに大きな滝があります。

せっかくここまで来られたのですから見に行きましょう。

滝は瀑布(プーブー:Pùbù)と言います。日本でも瀑布と書いて滝と意味することもありますよね。

十分駅を降りて、線路を右側に見ながら(線路の左側を歩いて)まっすぐ行きます。

10分ほど歩きますと大きい通りに出ますので、あとは十分大瀑布と書かれた看板がありますので、その矢印通りに行けば場つくことができます。

途中立派なつり橋を渡ります。

つりばしを渡ると、お茶屋さんやお土産屋さんがありますが、それからすぐそこです。

十分大瀑布

こちらがその滝です。

熱い国台湾ですが、ここは滝のおかげもあって涼しげです。

皆さん滝をバックに記念撮影をしています。

滝の川沿いにはお茶屋さんがあります。

ここまで歩き疲れた体を癒すのにとてもいいですね。


帰りは電車で瑞芳駅まで電車で帰って、九份に行こうと思いましたが、疲れてしまったのものありタクシーに乗っていきました。タクシーは十分大瀑布の近くの通りでお客を狙ってたまっています。

九份まで1000元だと言われたんですが、

「高い!まけろ!」

と言ったら300元になりました。

逆に安くて申し訳ない気分になりました。

九份の記事はまた次の機会に書かせていただきたいと思います。

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