孔子廟は台南市民の憩いの場

台南は台湾の中でも特に古いお寺が多いといわれています。

理由は台南は最初に首都となった場所でもっとも発展していたから。

現在は台北が首都ですが、日本統治時代の前は台南が首都だったのです。

孔子廟は1665年に創設

台湾が鄭成功によってオランダ人から解放されたのが1652年。

それから13年後の1665年になります、鄭成功の息子の鄭経が台南に孔子廟(コンツーミャオ:Kǒngzǐ miào)を創設しました。

この孔子廟は学校として使われていたらしいです。孔子は儒教の祖として日本でもよく知られていますね。

今では台湾全土に孔子廟が沢山あります。台北にも高雄にも。

しかし台南の孔子廟が最も古いとのこと。

静かな時の流れる孔子廟

全臺首學

入り口です。全臺首學(全台首学)と書かれています。全台湾で一番の学校と言う意味です。

中庭

中はよく整備された綺麗な広場。

入り口の前には府中街と言うところがあり、若者も多くにぎわっているのですが、この孔子廟はそんな街の中心にあるのを忘れさせるような時間がゆっくり流れているような感覚になります。

中庭はそこに来るまでの道より涼しく感じます。

緑の力はすごいです。

リス

何回か訪れて、リスに合わなかった日はないです。

餌付けしてる人なんかもいますが、近づくと逃げちゃいます。

台南市民の憩いの場所

発表会の様子

中庭では赤崁樓と同様にコンサートのようなものが開かれます。

ただし、赤崁樓と異なるところがあります。

まず時間帯ですが、明るい時間に開催されます。

そして発表内容は、民族楽器などが奏でられるときもありますが、近所の学校のお遊戯などが開催されていたりします。

その時は写真のように大賑わいになります。普段は静かなんですけどね。

文昌閣

文昌閣

五重の塔ならぬ三重の塔?中はぐるぐる回る階段でとても狭いです。

文昌閣と呼ばれており、文昌帝君という学問の神様の像があります。

また赤崁樓にもいた魁星爺の像もあります。魁星爺は試験などテストにおける神様です。

赤崁樓と同様に受験票のコピーを備える人がいます。

魁星爺

赤崁樓と同じように変なポーズです。

本堂の参拝は50元

本堂

本堂のエリアに入るには別途50元必要です。

台湾のお寺はよく塗り替えられたりして明るい色でビカビカしてるものが多いのですが、ここはそうでもないです。

こっちのほうが威厳が保たれていて良いなあって思いました。

本堂のエリアには資料館などもあります。

住所 台南市南門路2號

公開時間 8時30分~17時30分


台南市民の憩いの場所である孔子廟の紹介をさせていただきました。

台南に来たら、この場所で都会の喧騒を忘れてみてはいかがしょうか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。